眉毛へ デジャヴュ フィルム眉カラー で優しさを知ってくれ
塗るつけまつげでお馴染みのデジャヴュから眉マスカラが発売されました。
デジャヴュは塗るつけまつげのロングタイプとペンシルアイライナーを愛用中。
アイライナーはやっぱりペンシルよりリキッドが使いやすいなーというのが正直な感想ですが、マスカラはリピートしてます。
そんなデジャヴュさんが新たに眉マスカラを打ち出すというじゃないですか。
ラインナップに赤みブラウンがあるじゃないですか。
欲しいじゃないですか。
ただ最近眉マスカラ新調したばかりなんですよね。
もう少し早く言って欲しかった。
まぁ当たり前に買ったんですけど。
発売日は1月10日だったんですが
PLAZAで先行発売されてたので早々にgetして使いまくってます。いぇい。
まずは眉毛の話
私、眉毛しっかり族の出身なんですけど
それだけじゃなく
濃く、太いです。
太いっていうのは眉の形の太さでもあり
毛自体の太さの事でもあります。
えぇ、整える前は冗談抜きで毛虫でした。
整えても下手すると毛虫になります。
眉しっかり族の中でもマルフォイ家並みに純血を重んじてる生粋のしっかり眉です。
半純血のような生半可なもんじゃないんです
なめないでください
けがれたちめ
こんな境地に追い込まれる程の高潔な強さを両目の上に装備してるので、ずっとパウダーをそっ……と添えるだけで過ごしてきましたが、眉マスカラを使うようになってからは少しメイクが上手くいくようになった気がしてます。
なので眉マスカラは個人的にテンション上がるアイテム
ルンルンでPLAZAから帰宅しました。
さてやっと開封しますよっと
デジャヴュ フィルム眉カラー ウォームブラウン
¥880(税込)
「質感」まで美しい
眉メイクPoint 1
“やわらか質感”דしっかり発色”
を両立した〈眉専用フィルム〉Point 2
肌に液を付けずに毛流れを整える
<極小ブラシ>Point 3
1日中美しい仕上がりが続く&
お湯で簡単オフ
色は全3色
- 赤みのウォームブラウン
- 万能ナチュラルブラウン
- 黄みよりのアッシュブラウン
私は黒髪なので1番馴染み良さそうなナチュラルブラウンと迷いましたが、強さを和らげてくるそうなのと最近赤みメイクを良くするのでウォームブラウンにしました。
比較の為、一足先に我が家に御越しいただいていた
コフレドール アイブロウカラー 01ダークブラウンさんにご協力頂いてます。
新調した眉マスカラとはこの方のことです。
(コフレドール←→デジャヴュ)
ブラシめっちゃちいさくないですか??
眉マスカラはまつげマスカラと比べて小さめの作りですが、その中でも更に小さい!
この小さいブラシが塗りやすいです
その小ささから地肌に着きにくいのと、細かく動かしやすいので全体にしっかりつけらます。
そして仕上がり、ふわんふわん
ふわんふわんです。
がっつり眉毛が自然にふわん。
触ってもふわんふわん。
あれ?マスカラしたよね?
ってくらい触り心地やわらかいです。
もちろん何もしてない素の状態よりは多少固さは感じますけどね。
あとこの赤みブラウンがなかなか良い仕事してくれます。
基本血色悪いので口元や眉周辺に青みが出る系の人間なんですが、それをなんとなく誤魔化せる。
これ凄く良いな!
ふわふわで有名なインテグレードのアイブロウマスカラと比べてもふんわり具合はそんなに差は無いと思います。
ただ塗りやすさが段違い
持ち手の所が他より長めなのもポイントですね!
コフレドールはちょっとパリっとするのと、液がガッツリ付くのでダマになりやすい所があるのでデジャヴュのこの仕上がりと塗りやすさは驚きました…!
あとコレは私が悪いんですが
コフレドールの 01ダークブラウン が私には暗すぎたようで、これつけると力を和らげるどころかもっと強くなってしまうんですよね…
逆にパウダーなしでササッとブラシでとかすだけで仕上げられるので時間無いときには良いです。
よし。使い分けていこう。
安定のデジャヴュクオリティで優しさ、獲得
あの純血主義ドラコ・マルフォイも両親の反対を押切り愛する女性と結ばれ、家庭を獲得します。
そしてかつて敵対していたハリーに心のうちを話すまでになります。
「私は君たち(ハーマイオニーとロン)の仲がうらやましかった」
私も、優しい薄い眉毛がうやらましかった。
でも、過剰に手を入れて取り返しのつかないことになるのが怖かった
自分自身の眉毛の強さに負けそうだった…
しかし今、そこには優しさがあった
はい、お疲れ様でした。
私の眉マスカラ経験値は
インテグレード
コフレドール
デジャヴュ(new!)
の3本立てなのでかなり浅いですが
眉マスカラはデジャヴュに落ち着きそうです。
インテグレードも使用感も仕上がりも色も負けてないんですが
デジャヴュの使用感、仕上がり、色に加えて塗りやすさとお湯off出来て楽に落とせるので、私としてはこちらの方が利点が多いです。
ただ、不安要素が2点
1つ目は
お湯offだから
夏場の滝汗で落ちないかどうか
要検証です。
2つ目は
要領少なくね?
………ね?
まぁこれも使いきってから考えます
気になったのはそれだけです。
愛用品にデジャヴュさんが増えた、そんな2020年最初の買い物でした。